関西には車でも電車でもアクセスしやすくて、親子で楽しめるスポットがたくさんあります。
ゆったりと親子でくつろげる宿を選べば、一泊旅行でも安心して家族旅行が楽しめますね。
今回は、小さな子供さんから大人まで一緒に楽しめる遊びスポットと、周辺のお宿をご紹介します。
おすすめの観光スポット
関西には子供と一緒に楽しめるスポットがたくさん!車や電車でアクセスしやすいところをご紹介。
アドベンチャーワールド(和歌山県)
パンダに会えることで有名な動物園&水族館&遊園地が一体になったテーマパークです。サファリではライオンやキリンを間近で見られたり、イルカショーも大人気!小さな子どもから大人まで楽しめるスポットです。
ポルトヨーロッパ(和歌山県)
ヨーロッパの街並みを再現したテーマパークで、まるで海外旅行気分!アトラクションもあり、小さな子ども向けの乗り物も充実しています。のんびり散策したり、写真を撮ったりするのにもぴったりです。
海遊館(大阪府)
ジンベエザメが悠々と泳ぐ巨大水槽が目玉の水族館です。館内はベビーカーでも移動しやすく、小さな子ども連れでも安心。トンネル型の水槽では、海の生き物がすぐそばを泳ぐ様子を楽しめます。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府)
USJには、小さな子どもでも楽しめるエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」があります。ミニオンやスヌーピー、セサミストリートの仲間たちと触れ合えるので、ファミリーにぴったり!ベビーカーのレンタルや授乳室も完備されていて安心です。
神戸アンパンマンこどもミュージアム(兵庫県)
アンパンマン好きの子どもにはたまらないスポット!アンパンマンの仲間たちと一緒に遊べるプレイエリアやキャラクターショー、アンパンマンのパン屋さんもあります。小さな子どもが楽しめる工夫がいっぱいです。
東条湖おもちゃ王国(兵庫県)
おもちゃがたくさんそろったテーマパークで、屋内外で思いっきり遊べます。小さな子向けのアトラクションも多く、乗り物デビューにもぴったり!雨の日でも遊べるのが嬉しいポイントです。
滋賀農業公園ブルーメの丘(滋賀県)
自然の中で動物とふれあったり、アスレチックで遊んだりできる公園です。ゴーカートや乗馬体験もあり、のびのびと過ごせます。ピクニック気分でお弁当を持って行くのもおすすめ!
おすすめの宿泊施設
おすすめの宿泊施設
ホテルグリーンプラザ東条湖(兵庫県)
東条湖おもちゃ王国のすぐそばにあるオフィシャルホテルです。アンパンマンルームなど子どもが喜ぶお部屋があり、遊園地で遊んだあともワクワクが続きます。大浴場や子ども向けのバイキングメニューもあるので、家族みんなで快適に過ごせます。
ネスタリゾート神戸(兵庫県)
大自然の中でアクティブに遊べるリゾートです。動物とふれあえるエリアや、子ども向けのアスレチック、夏はプールも楽しめます。ホテル泊だけでなく、グランピングやコテージも選べるので、アウトドア気分も味わえます。
グランドメルキュール琵琶湖リゾート&スパ(滋賀県)
琵琶湖の景色が楽しめるリゾートホテルです。お部屋が広めで、家族みんなでのびのび過ごせます。館内には温泉やスパがあり、パパやママもリラックス。キッズスペースやファミリー向けのアクティビティも充実していて、小さな子ども連れでも安心です。
MIMARU 京都 河原町五条(京都府)
キッチン付きの広いお部屋が特徴のホテルです。和の雰囲気があるお部屋で、まるで京都に暮らしているような気分に。子ども用の食器やベビーベッドの貸し出しがあり、小さな子どもがいる家族でも快適に過ごせます。京都観光の拠点にもぴったりです。
湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(和歌山県)
白浜の海がすぐ近くにある温泉リゾートです。館内にはキッズスペースがあり、子どもも飽きずに楽しめます。バイキングには子ども向けのメニューもたくさん用意されていて、食事の時間もワクワク。温泉でゆったりくつろげるので、家族みんなで癒されます。
子どもが楽しめるアクティビティを中心に計画を立てることで、旅行がより充実したものになります。動物園や水族館など、子どもが興味を持ちやすいスポットを選ぶと良いでしょう。
子連れ旅行のポイントは
親子の楽しい思い出作りに、押さえておきたいポイントをご紹介します。
事前の準備が大切
子どもの年齢によって必要な準備が変わるので事前のチェックが大切!特に乳幼児がいる場合、おむつ替えスペースや授乳室がある施設を選んでおくと安心です。
荷物が多くなりがちな子連れ旅行ですが、現地で調達できるものを把握しておくと、ぐっとラクになります。おむつやおしりふき、離乳食などが買える場所をチェックしておけば、荷物を最小限にできるので移動もスムーズです。
宿泊先も、子どもと一緒に快適に過ごせる場所を選ぶのがポイント。個室のお風呂がある宿なら、周りを気にせずゆっくり入れますし、座敷やキッズメニューのある食事処があれば、食事の時間もリラックスできます。
移動のストレスを減らす工夫
子どもが小さいうちは、移動時間を短くするのが大切です。観光スポットと宿泊施設が近いと、移動の手間が減り、無理なく楽しめます。車で移動する場合は、途中で休憩できるサービスエリアや道の駅をチェックしておくと安心です。電車やバスを利用する場合は、ベビーカーの使用可否や混雑時間を考慮して、できるだけ快適に移動できるルートを選びましょう。
子どもが楽しめるプランを考える
旅行中は、子どもが飽きずに楽しめるスケジュールを立てるのが大切です。動物園や水族館、公園など、子どもが興味を持ちやすいスポットを中心にプランを組むと良いでしょう。長時間の観光は子どもが疲れてしまうため、途中で休憩できるカフェや遊び場をチェックしておくのもおすすめです。
旅行に持っていきたい持ち物
なんといっても、荷物は少なめがいいですね。
荷物はコンパクトにまとめるのがコツ
子どもとの旅行は荷物が多くなりがちですが、必要なものを使いやすく整理しておくと快適に過ごせます。おむつやおしりふき、おやつ、飲み物など、すぐに使うものはリュックやショルダーバッグに入れておくと便利です。スーツケースや大きなバッグには、宿泊用の着替えやお風呂セットなどをまとめ、できるだけ荷物をコンパクトにしましょう。
現地調達を活用して荷物を減らす
全部持って行こうとすると大荷物になってしまうので、現地で買えるものは無理に持参しなくてもOKです。おむつやおしりふき、子ども用のおやつなどは、コンビニやドラッグストアで手に入ることが多いです。ミルクや離乳食も、必要最低限だけ持って行き、不足分は現地調達すると身軽に移動できます。
車移動なら携帯用トイレが安心
車での旅行は、トイレのタイミングが難しいことも。特に渋滞中やトイレが少ない場所では、携帯用トイレがあると助かります。小さな子どもがいる場合は、簡易おまるやトイレトレーニング用のグッズを持って行くと、急な「トイレ行きたい!」にも対応できます。
季節を問わず防寒具はあると便利
春や秋でも朝晩は冷え込むことがあるので、薄手の上着やブランケットを持って行くと安心です。冬は手袋や帽子などもしっかり準備して、防寒対策をしておきましょう。冷房が効きすぎている場所でも使えるので、一枚羽織れるものがあると重宝します。
健康管理グッズはしっかり準備
旅行中に子どもが体調を崩すこともあるので、保険証や母子手帳、常備薬は忘れずに持って行きましょう。発熱に備えて解熱剤や体温計があると安心です。絆創膏や消毒液も持っておくと、ちょっとしたケガにもすぐ対応できます。旅行先で元気に過ごせるよう、事前に準備しておくと安心です。
まとめ
この記事では、子連れで楽しめる関西の一泊旅行についてご紹介しました。
関西には子供から大人まで楽しめる様々な施設や宿泊施設が充実しています。
子供の年齢に合わせた遊び場選び、移動時間や休憩場所の確保など、下調べしておくことで子供が退屈せずに旅行を楽しむことができますよ。
ぜひこの記事を参考に、家族みんなで素敵な思い出を作ってくださいね!
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